きょうも香港華明星 別館〈未公開映画〉

中英字幕で観た日本未公開の香港映画を紹介。

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精武家庭  House of Fury

主演はずばり! 秋生ちゃん、あなたです!!

導演 馮倫
演員 黄秋生 馮倫 鍾欣桐 呉彦祖 蔡卓妍 王敏 午馬 何超儀 
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STORY
治療院を営む余小寶(黄秋生)の元に電話が鳴る。常連の潮叔(午馬)を無理やり追い返した小寶が秘密のボタンを押すと、壁が動き近代的な様相の部屋が現われた。電話に応答した小寶は、こざっぱりとした衣装に着替え救出のために高層ビルの屋上へ飛ぶ。そこには10数人の忍者が待ち構えていたが、所詮特殊工作員である小寶の敵ではなかった。素手で、いくつもの道具を使って、たった1人ですべての敵を倒したのだった!!!

小寶の子どもNICKY(馮倫)とNATALIE(鍾欣桐)は、幼い頃から父に武術を教わっていたから、ひとたびケンカが始まると技の出し合いになる。小寶は2人の子どもをとても愛しているのに、2人は虚構壁がある父を疎ましく思っていた。
だから、学校まで迎えに来た小寶が、学生相手にホラを吹いている姿を見かけ、今日もまた父に見つからないよう学校を出るNATALIEだった。NA親友のELLA(蔡卓妍)は「おもしろいお父さんじゃない」と言うのだが・・・

ある夜、「もしも自分がいなくなったら妹を大事にするんだよ」とNICKYへ語りかけた小寶は、その翌日、誰かに連れ去られてしまった。潮叔から知らせを受けNICKYが父の治療院を訪れると、中はめちゃくちゃ・・・・・しかし、壁に掛けられた絵が落ちて現われた壁のボタンに気づき、押してみれば、壁の向こうに見知らぬ部屋が現われるのだった。その部屋に飾ってある写真は、若い頃の父が香港提督を護衛しているものばかり・・・あの話は全て本当だったのか!?
父の救出をしなければ!!

車椅子でしか動けないROCCO(王敏)は、12年前に自分をこんな体にした戴子龍を探している。今は名前を変えてわからない戴子龍を、なんとしても探し出し復讐したい! 刑務所から出所すると戴子龍を知っている人間を追い詰めていき、ようやく知っている人間をつきとめた。
戴子龍を知っている人間・・・・・・それは、余小寶!! 様々な拷問を受ける小寶だが口を割ることはない。ROCCOは最終手段として、催眠薬で小寶から戴子龍に関するメモリのありかを探り出した。そのメモリは、小寶が2人の子どもに渡したお守りの中にあり、それは2人が身につけているものだった。ROCCOの手先がNATALIEに迫ったとき、NICKYは駆けつけて一緒に闘い、さらにNATALIEの舞台を見に来たボーイフレンドのJASON(呉彦祖)の車に救出される。音楽関係の仕事をしているJASONは、2人を自分の家にかくまい、パスワードのかかったメモリの解析を急ぐのだった。
パスワードが解け、戴子龍について検索する。画面に現われた人物はの名前は・・・・・・

要チェック
●現われたときから「何かあるはず」と思っていた午馬。やはり只者ではなかった!(ビルの飛び移りは、ちょ~っとムリがある走り方だったけどね)
●秋生ちゃんのアクションシーンは、馮倫のアクションシーンより素敵! かっこいいわ!
●ROCCOの手先の1人として登場するは何超儀。「千機變」もアクションに徹し短いシーンで消えてしまったけど、今回も同じ雰囲気。アクション女優に転向したわけじゃないよね?

感想など
楽しい映画!
なんの変哲もないランニング姿の親父が、実は工作員だったという壮大なストーリーに脱帽しました。治療院を営む武術の達人というのは、かの黄飛鴻みたいで、「精武跌打館」と掲げられた看板は、まるでブルース・リー映画のよう。
功夫映画のようだけど、よく見ればこれは親子愛・家族愛の映画でした。「大イ老愛美麗」に続き馮倫監督の映画は、ハラハラしながらもいい味わいを残してくれるものですね。
egao.gif 2005/8/4・DVD | 2005年映画祭上映・2006年公開予定「ドラゴン・プロジェクト/精武家庭」 |
精武家庭ホームページ
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