きょうも香港華明星 別館〈未公開映画〉

中英字幕で観た日本未公開の香港映画を紹介。

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金雞  Golden Chicken

クリスマスの夜に語られる、笑いと悲しみ・・・・

導演 趙良駿
演員 呉君如 曾志偉 胡軍 梁家輝

金雞STORY
クリスマスイブの雨の夜。尖沙咀のATMに駆け込んだ阿金(呉君如)は、 わずか98.2ドルしか自分の口座に残っていないことを知る。唖然としている阿金の背後に、阿邦(曾志偉)がナ イフをつきつけ「金をよこせ!」という。「98.2ドルをとるのか?」「暗証番号は****」といい捨てて阿金がATMを 出ようとしたそのとき、停電に。扉は閉じられ、2人は狭いATMの中で過ごすことになった。
「最近笑うことなんかない」と寂しく言う阿邦を笑わせようと、阿金は自分の体験を次々と話していくのであった。
阿金は鶏(娼婦)。16歳の時に當舞小姐になってから、80年代初めは大富豪夜總會のホステス、90年代初めはマッサージ嬢、香港の景気が落ち込んできた90年代の終わりからは「一樓一」で個人営業をしている。香港の景気と一緒に浮いたり落ち込んだりしている阿金。 いろんな客に出会ったが、マッサージ嬢のときに華仔(劉華)に会ったことは、今でも忘れられない思い出だ。 けして美人ではないから、大富豪夜總會時代には武術パフォーマンスを行い客にかわいがられていた。妊娠、死産という悲しい経験も、ホステスをしているときだった。うれしいことも悲しいことも、すべて受け止めてきた阿金は、そのたびにとてもたくましくなり、だから今ではとても懐が深い。
阿金が体験してきた話は尽きることがなかった。 やがて、朝が来るころ停電も復旧し・・・・・

要チェック
●阿金とかかわる人々には、劉華はじめいろんな明星がいっぱい出てきます。だから、見ていてとってもお得感がありました。
●化粧をばっちり施した呉君如。キラキラの衣装や、超ミニスカートも違和感なく見られました。しかし、「豪情」の何超儀と重なって見えてしまったといえなくもありません(笑)
●DVDにはこの映画の予告編が付いていました。阿金が「一樓一」をお色気たっぷりに宣伝しているTVコマーシャルを阿邦が見ているシーンなのだけど、これは2人がクリスマスに出会った後のものなのでしょうか? 字幕がないから何をしゃべってるかわからず、とっても気になるところなのです。

感想など
最近「香港性工作者」という香港の風俗嬢を取材した本を読んだばかりだったので、「金鶏」を見て、風俗の体系などがわかりました。映画では語られていない阿金の部分も、なんとなく見えた気もしています。
egao.gif DVD
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